新入生ハンドブック2015表紙イラスト入選作発表
2015年2月26日
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入選
繊維学部・伊藤諒介
厳しい冬が終わり、今年も春が来ました。新入生には是非好奇心を持って、最初のペンギンとなれる様、積極的に物事に挑戦していって欲しいと思います。桜、林檎、山葵、ぶなしめじ…いずれも長野県の豊かな自然を象徴すると共に、季節の“その時限り”のものです。大学生活で何気なく見る四季の移ろいは卒業間近には不思議と懐かしく思えるものです。きっとこれまでを振り返る事もあるでしょう。その時後悔が無い様、「その時々」を悔いの無い様、自分の正しいと信じるままに過ごしてほしいと思います。特に人との縁は出会いから大切にして欲しいと思います。どんな人でもその人との出会いは一度きりでリテイクはありませんから。
経済学部・釣井沙知子
様々なことを積極的に学び、自らの力として欲しいという思いを込めました。
佳作
繊維学部・山崎数馬
新入生に、信州大学で作る自分自身の「道」の自由さを伝えたくて描きました。 『信州大学という筆で、これから自分が向かう未来への道を自分自身で描き出していく。』 そんなイメージで描いた絵です。新入生の皆さんには信州大学で色々なものを得て、自分の将来に繋がる何かを見つけていって欲しいです。