入選

理学部・田上綾香

高山植物，瓶ラベルの山脈，コマクサの花（1年生が入る寮の名にもあるので），中心の女性が座っているりんごの木箱，これらから，長野の豊かな自然や環境を表し，新入生への歓迎の意を込めました。積み重なった本は，これから学ぶことを表しています。

佳作

人文学部・小柴裕太

大学に入学したときって全部が全部前向きな気持ではいられなかった気がします。大学でやりたいことはいくらでもあげれるけれど，たぶん色んなことに妥協した上でのやりたいことだったので。だから周りに浮いている球体？（僕としてはシャボン玉のつもりで描いたけれど）には何箇所かヒビを入れて，セロハンテープで応急処置をさせました。わかりづらいですね。でも，そんな風に妥協しつつもずっと沈んでいたわけじゃなくて，ちょっとぐらい上をながめてたような気もします。

人文学部・丸岡芽衣

「大学生活を通し，各々が自分の物語を作り，様々に成長していく」というイメージで描かせて頂きました。また，「愛」と「笑顔」をイメージして花のつるとリボンを配置しました．えんぴつやフラスコ，魚などで日々の生活を表しました。